ちょっぴり韓国アート事情 2 街角&ギャラリー編

駆け足の韓国の旅。

それでもアートが熱いと聞いていた韓国のギャラリーを見たくて、ほとんどお休みの月曜日と帰国ギリギリの火曜日の午後に、次回の参考にと案内していただきました。

まず驚いたのは、その数の多さと元気さ。

景福宮に隣接する三清洞エリアは、こだわりのお店が軒をつらね、奥に入ると古い町並み北村が残っている魅力的なエリア。そこに2~30のギャラリーが点在していました。

通りを歩いていれば、建築中の美術館の塀までが、落書き風のアートで楽しませてくれます。

翌日の、仁寺洞はギャラリーに雑貨店、骨董屋とあるわあるわ目移りしているうちに、時間切れ。

もっと時間があったらと思いながらも、大満足のギャラリー巡りでした。

 

たとえば、三角形の地形に合わせた画廊に、作品が2点。

たとえば、入り口のドアに点字シートが、貼ってある。

たとえば、子供の作品だけを展示する。

たとえば、ビルの屋根にブタがのっている。。。。

たとえば、キッチュな絵の看板の横に、アルファベットのイタリアン。漢字の中華料理とハングルのビビンバとカタカナの飲み屋が混在する町。

 

ソウルで見つけたあれこれとギャラリーの外観をお楽しみくださいませ。

 

最後の排水溝は、仁寺洞のサムジキルの石畳に埋まってます!

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    na tej stronie (金曜日, 17 11月 2017 22:10)

    Andreotti

  • #2

    obejrzyj (金曜日, 17 11月 2017 22:30)

    usum